Business

Interview 土地を視る

事業統括責任者
早乙女 弘明
Hiroaki Sotome
写真
Thought

自分の目と足で
その土地を広く、
深く、知る。
愛着が生まれる。
それが、
すべてのはじまり。

これまでに数え切れないほどのお客様にお会いしてきましたが、共通するのは、土地に対して並々ならぬ想いをお持ちであること。「昔はここでザリガニを獲って遊んだんだよ」。そんな懐かしい思い出話をしてくださる方も少なくありません。代々受け継がれてきた土地であればなおのこと、限りない愛着と誇りをもっていらっしゃいます。

まず私たちがすべきは、そのお客様の想いを心の底から共感できるようになること。そのために、何度でも現地に足を運び、そこに暮らす人と話し、土地の空気感はもちろんのこと、歴史や文化までも掘り下げていきます。すると、自然と街への敬意と愛着が生まれてくる。ここでようやく、お客様の真の想いを理解することができます。そして、自分ごととして、ベストな土地活用の提案を行うことができます。提案の中身はさまざまです。ただ、「景観から土地活用を考える」ことはどの提案でも共通しています。土地が連なる景観や地域性の中で、どのようなかたちであれば、人々に求められるのか。そこを徹底的に考えることで、他にはない魅力的な物件をつくることができるからです。それは言い換えれば “どこよりも長く暮らしてもらう家” ということです。

人が長く住めば、人と土地につながりが生まれます。その絆が深まれば、地域はどんどん活性化し、生き生きとした豊かな街へと発展していくことでしょう。それは、お客様への “安定的な資産形成” にもつながっていきます。

Share

Business Index

Contact

資料請求の際はお問い合わせ
フォームからご連絡ください。

デジタルリーフレットも
ダウンロードいただけます。